二川宿(ふたがわしゅく、ふたがわじゅく)は、東海道五十三次の33番目の宿場である。三河国最東端の宿場町である。征夷大将軍の天領であった。現在の愛知県豊橋市二川町と大岩町に相当する。
二川宿のある旧東海道(旧国1)と国1に挟まれ東海道線と新幹線が
隣接している。
東海道線を車一台分の幅のある踏切で渡ることができるが、ポールが立っており現在では歩行者専用。
過去に悲惨な自動車の踏切事故が起きた所以があるらしい。
国1でも死亡事故の多い区間。いわゆる横対縦の事故で鉄道と同様に、国道を横断する車両や歩行者との交通事故が多い。
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